MAmeeの雑記伝

雑記なガラパゴス・ネタ記事多。たまにおすすめの紹介。記事毎のキャラのブレ幅大。

耳の奥がゴソゴソするので深追いしたら『〇〇〇』が原因だった話

こんにちは。MAmeeともうします。

 

突然ですが。

いや、いつだって話の切り出しは突然だ。

前もって「語り出しますよ?」とか言っても結局突然だ。

 

「この間こんなことがあったんですよ」

とか言ってもどう考えても突然だ。

突然じゃない感のある話だしをだれか頭のいいひと教えて。

 

突然ですが人間生きていれば体のどこかしらに不具合や違和感を感じることがあると思います。

 

考えだしたらキリがないほど人間の体は複雑です。知らんけど。

 

その中でも僕が先日体験したふと感じた「違和感」。

そんなどうでもいいことについて報告したい。

 

まぁ、体のどこに違和感を感じたかっていうと。

「耳」です。f:id:rennto-saikawa:20190309111638p:plain

最初に違和感を感じたのは、何気なく首を回したりしてると。

耳の奥で「ゴソッ」と、脳に直接語り掛けてくるレベルの音が聞こえたのです。

 

僕の好きなバイノーラル音声をヘッドフォンで聞いているような、でも「ちゅぱ」でなく「ゴソッ」だったのでただただ不快でした。

 

このまま「ちゅぱ」「チュパ」について語りたいところですが、耳の違和感について報告すると言ってしまったので止む無く話を戻します。

僕は「ちゅぱ」派です。

 

この「ゴソッ」という音を耳奥で捉えた時。

「またか!」と思いました。

初めてではなかったのです。というか今まで何度も同じ状況になった。

 

何度も経験しているが、原因はわからずいつの間にかに消えている現象だった。

反抗期みたいなもんだった。

イヤーイヤー期。耳だけに。

 

今回もいつも通り、違和感の正体を探るべく耳たぶをつまみ、耳全体をこねくり回すがやはり「ゴソゴソ」と、鼓膜を直接楽器みたいに奏でられている感覚しかない。

 

この時点での僕の仮説は、

「単純に巨大な耳あかでも変なところに迷い込んだんだろ」

「なにがしの虫的な卵を産み付けられたのかも」

 

なにも耳の中を不潔にしているわけじゃない。

なるべく溜めてからとるのが気持ちよくて好きなんで、いつもあえて耳掃除の間隔は空けているんです。本当に。

 

けれど毎回、この耳奥の騒音の主をワクワクしながら耳かきを突入させるのですが、結局何の成果も得られず。

 

何度も、耳周りに事置いては全信頼を寄せていた耳かきに失望させられました。

何本もの耳かきをケジメとして、あのふさふさの白髪を丸めてやった。

 

きっと今回も同じだろうと思いながらも、見えない耳の奥底への好奇心が収まるわけでもなく。

 

初めてプレイするRPGで初めて4桁のダメージを与えた時程度のワクワクを携えて、耳かきをインサートした。

 

長年付き合ってきた耳、構造は掌握している。

今度こそ騒音の主にどっちが狩る側か教えてやる。

 

だが、ふと気づいてしまった。

その勢いの反面、無意識に耳の中を傷つけないようかなり

穴手前で捜索していること。

 

そして何よりスプーン形状の耳かきではなく、無意識に耳へのダメージを考慮した脆弱なクルクルした形状のやつを手にしていた。

 

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様々な情報が容易に手に入るこの時代。

「耳かきはオイルをつけてやる」

「奥に入れずに綿棒で入口をやるだけで充分」

 

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そんな耳触りのよい情報をいつの間にかインプットしていた。

 

いつからか知ることで弱くなっていた。

いつからか知ることで臆病になっていた。

いつからか知ることで忘れてしまっていた。

 

情報にまみれた脆弱な自分とともに、クルクルを投げ捨てた。

 

 

 

「すぐ無くしっちゃうんだから定位置ぃぃ!!」

 

と嫁に怒られたので、元の場所にそっと戻した。

 

そしてスプーン状の相棒に持ち替えた。

なんとなく相棒が笑っている気がした。

 

というか満面の笑みの国民的人気のネコ型ロボットが末端に刺さっている耳かきだった。

 

ともかく、子供の頃朝礼台を垂直飛びで乗り降りしていた無邪気さと無謀さを取り戻した僕は、気を新たに耳の奥へと進行を開始した。 

あの頃の自分に「途中、跳躍不足でスネをがっつり削るぞ」と教えてあげたい。

 

若干不穏なフラグが立ったが、もう大人なので限度はわきまえている。

 

内耳の迷宮をかいくぐり「ここ行ったら鈍痛走るやつ」というところまできた。

葛藤はあった、その間ほんの数秒だったろう、頭に色んな考えが明滅していた。

 

そして思考は捨てた。

 

イメージするのは朝礼台。

スネを削り泣き崩れている過去の自分の背中を優しくなだめる。

大人になった僕はもう一度朝礼台へと跳んだ。

 

 

 

 

 

 

「っんぅぅん!!」

 

 

結局痛かった。

 

だが、耳かきを引き抜こうと動かすと今まで感じたことのない手ごたえを感じた。

 

「ゴッ…パリパリパリ…!」

 

なんじゃこりゃ!なんじゃこりゃ!!

 

スーパーのお惣菜を入れる、透明なパックに巻いた輪ゴムをスライドさせた時のような音が耳の奥で鳴り響いた。

 

断末魔のような悲鳴を上げながらソレは、引き抜いていく耳かきと共に耳の外へと…

 

「コポッ、パリパリキャッ…コポぉッ!」

 

抜けた。

確実に何かが抜けた。

センター前ヒットを真正面からトンネルしてしまった苦い思い出よりも。

 

いまだかつてないほどの「抜けた」感。

 

恐る恐る耳かきの先を見みてるとそこには、

全長4センチはあろうかという……

 

 

 

 

 

髪の毛が付いていた

 

僕は特にリアクションもなく、数日前の事がフラッシュバックしていた。

 

 

床屋に行ったのだ。

そして僕は「かゆいところはございませんか~?」などと聞かれても絶対に弱みをさらさない男。

顔剃りの時も、鼻下を剃られるときは鼻呼吸を止め酸欠に陥るほどの紳士。

 

耳穴周りに髪の毛がまとわりついていても不動を貫いていたんだろう。

 

そうか、髪の毛か。

今まで耳の奥でゴソゴソいっては消えていたのは。

 

 今回は散髪中に入ったんだろうが、今までのはどうやって入っていたのだろう?

 

ぶっちゃけ興味ないしどうでもいいので考えるのはやめた。

肩透かし感が半端ないので脱力してしまった。

 

ふと、今まで何度も侵入してきた髪の毛は自然に音をたてなくなったけど、はたして外に出たのだろうか?と、少し引っ掛かりをおぼえた。

それとも………

 

いや、考えすぎだ。

長年の謎が解明されたし、昔なつかしい思い出にも浸れたし。

それで良しとしよう!

 

そう納得し、いまだに朝礼台の時の傷が残るスネをなでた。

 

同じく「耳の奥がゴソゴソする原因」に疑問を持っている方がいらっしゃいましたら、少しでも参考になれば。

あと、気になるなら耳鼻科行くことをお勧めします。

 

 耳の奥がゴソゴソするので深追いしたら『髪の毛』が原因だった話でした。

 

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